しまなみ海道を自転車で走りたい② <予約>

前回、1日で走れるか、の検討をした結果、たぶんいける、となったので、

予約系をすごいする。

 

なんの予約が必要なのか

旅慣れをしていないので、なんの予約が必要なのか洗い出す。

 

・往路の予約

・復路の予約

・宿の予約

・レンタサイクル(持っていくことも考えるが、予約できるならしておこう、後述)

 

…大したことなかったけど、これだけでも大変そう。。

 

飛行機、新幹線どっちでもいけるように

まずは飛行機、新幹線の空き状況をチェック。

 

飛行機(ANA)は、

355日前〜75日前、55日前、45日前、28日前、21日前、前日、の金額設定がある。

もちろん早い方が安い。

その他、便変更の可否、ビジネス、介護、株主優待、などもある。けっこう複雑。。

日程を見たら、まだ空席たくさんあるので、ひと安心。(50日前の時点)

 

新幹線は、

21日前、3日前の設定と、EXスマート割、などがあり。

 

【結論】

飛行機はなるべく早く、

新幹線もできたら21日前までに。

 

宿さがし

宿泊先を探す。

とはいえ、自転車が手元にある状態で、普通の宿には泊まれないよなぁ、

と思っていたら、いいサイトを発見。

サイクリスト目線のしまなみ海道の宿やホテルの一覧

 

web上で空室があるホテルを探すが

・・・

・・・

・・・

ない!!!!!

 

全部満室やんけ!!!!!!

_| ̄|○

 

 

というわけで、web上で確認できない宿に順番に電話。

 

実はこういう宿の方が好き、ではある。

 

 

そしたら

「まだ空いてますよ〜 なんなら2部屋」

 

 

良かった!

この感じだと、宿を押さえないとまずそうなので、電話で即決。

 

 

どうする、自転車🚲

最後、自転車。

自転車は、最終手段は、輪行すればいいか、と思っているが、

翌日の結婚式に「自転車」を持参するのもなんだし。

webでできるレンタサイクルを探すが

 

・・

 

・・・

 

ない!!!!!

 

レンタサイクルご予約 | しまなみジャパン

 

またか〜〜〜〜

(50日前で予約いっぱい、っていうのは、ツアーでまとめて取られているのだろうか)

 

よし、電話だ。

 

ジャイアントストア尾道

 

ちょうどいいサイズのロードバイクが2台だけ空いていた。

即決!!

 

ちなみにしまなみジャパンのレンタサイクルだと、

乗り捨てできるのはクロスバイクなどで、ロードバイクは乗り捨てできないっぽい。(サイト上の情報のみ)

 

1日で走りきりたいし、

普段はランドナー(タイヤ太め)を乗っていて、

今回はロードバイク(タイヤ細め)にチャレンジしたいのもあり、まぁ良かったかな。

(ただし費用は1日5倍くらい違うので費用対効果を考えましょう)

 

 

ちなみに輪行&自転車輸送

とりあえず、

いける、帰れる、泊まれる、自転車乗れる、

の4拍子がそろった!

 

が、やはり自分の自転車で走りたい未練もあるので、

輪行&自転車輸送を検討する。

 

輪行(自転車を持ち歩く)は、まぁ頑張ればできるが、

・組み立ての不安(安全面)

・帰りの時間の不安 

がある。

 

あと、新幹線の場合は、輪行するためには場所の確保が必要で、

限られたスペースを予約しないといけない。

 

行きの新幹線はいいけど、帰り、飛行機の輪行が不安。。

ぶつかったりしないのだろうか。。。

結婚式場に自転車を持ち込むのもなんだし。。。

帰り、高松から陸路、も考えたけど、7時間!!!!遠いよ!!!!!

 

それなら行きは輪行、帰りは輸送、を考える。

 

が、自転車輸送は、

なんで!!!

こんなに!!!

情報が少ない!!!!

 

まぁ、数時間、頑張って調べた結論としては、

西濃運輸 | カンガルー自転車イベント便・自転車輸送便

がわかりやすい。

ツール・ド・東北でも一度使ったことがあるが、

イベントなので、もっと気楽だったかな。

 

で、今治から送るとなると、

イオンモール今治新都市店」の近くの「西濃運輸今治支店」に持ち込む必要がある。

西濃運輸今治支店の方が、すごく丁寧に教えてくださった。ありがとうございました)

イオンモールは、今治駅から4~5km。

 

帰り、急いでいる状況を考えると、

今治駅付近からさらにイオンモール行って、

自転車分解して梱包して手続きして、

今治駅まで戻る、をやると、たぶん1.5時間はかかる。

 

17時に今治駅を出るには、

15時台に今治駅付近に到着しないといけない。

 

9時に尾道を出発するとして、

6時間で今治に到着、は、かなり危険。

 

てか、無理!!!

 

 

というわけで、「輪行&自転車輸送」はあきらめて、レンタサイクルで行くことが決定。

(続く)